桜なべ中江

おしながき

 

桜なべ

吉原発祥の東京の郷土料理『桜なべ』の味と歴史を
継いで百十余年
口に広がる肉の旨味と口に蕩ける柔らかさ
ぜひ、お楽しみください
※価格はすべて税込表示です

中江専用純国産極上桜肉

極上ロース 3,480円
ハーフサイズ 1,980円
極上ヒレ 4,480円
ハーフサイズ 2,680円
極上霜降り 5,980円
ハーフサイズ 3,580円
極上バラ 4,480円
ハーフサイズ 2,680円
極上巻きロース 7,480円
ハーフサイズ 4,480円
シャトーブリアン 6,480円
ハーフサイズ 3,880円

桜肉

ロース 2,980円
ヒレ 3,980円

地鶏

はちきん地鶏 1,680円

なべのお供

ザク 850円
ザク単品
・しらたき ・麸 ・焼き豆腐
・しめじ ・江戸菜 ・玉ネギ
各400円
桜つくね 1,580円
秘伝の味噌ダレ追加 220円
玉子 110円
ご飯 250円
黄金比率 赤だし味噌汁 500円
おしんこ 600円

「中江専用純国産極上桜肉」とは、北海道で産まれ、九州・久留米の「このみ牧場」で中江のためだけに肥育された純国産桜肉のことです。

通常は1~2年の飼育で出荷される桜肉ですが、極上桜肉はその倍以上の5~7年に亘り穀物を中心とした飼料で肥育されているため、身に脂がのり、柔らかく、旨味・甘み深く、そしてクセのない上質の肉に仕上がっています。

鉄分豊富な桜肉は空気に触れると酸化し黒ずみますが、中江の極上桜肉は冷凍せず産地から直送しているから、新鮮な証拠「真紅」の肉です。

稀に脂身が山吹色になったものがあります。それは「黄あがり」と呼ばれ、肉がしっかりと熟成した、たいへん旨味のある肉です。脂身に旨味がたっぷりあるのも極上桜肉の特徴で、コラーゲンも豊富な脂身は女性におすすめです。

ぜひ、中江こだわりの極上桜肉をお楽しみください。

 

極上桜肉について 

 

なべのシメに『あとご飯』

あとご飯セット
(玉子、桜肉中落ち、すくい豆腐)
500円
ご飯 250円

食べ終わった鍋に溶き玉子を入れてフンワリ煮て、その玉子をご飯にかけて食べるのが「あとご飯」です。肉の旨味が溶け出した割下と玉子で作る玉子丼のようなもので、「中江で一番美味しいのが“あとご飯”」とおっしゃるお客様がいるほどです。

ぜひ、最後のシメにお召し上がりください。

こだわりの米、味噌、漬け物

和食だからこだわる「米」「味噌」「漬物」。この基本が美味しいからこそ、桜肉料理の味わいが映えます。

口に広がる甘み、もちもちの食感、食欲をそそる香り、中江が選んだ米は「日本一美味い」との呼び声もある『秋田県大潟村特別栽培米あきたこまち』。そしてお椀は、四百年続く愛知の赤味噌と二百年続く京都の白味噌を秘伝の黄金比率で混ぜ合わせた『赤出汁味噌汁』です。

おしんこには、代々の女将が百年受け継いだ糠床で漬けた『自家製ぬか漬け』を提供しています。

日本人が数百年に亘り愛した「和食の基本」である米・味噌・漬物に妥協を許せませんでした。

「本物の味」をぜひお楽しみください。