説経節がより吉原っぽくなって戻ってきます! – 【公式】桜なべの味と歴史を継いで百十余年 桜なべ中江 | 【公式】桜なべの味と歴史を継いで百十余年 桜なべ中江 説経節がより吉原っぽくなって戻ってきます! – 【公式】桜なべの味と歴史を継いで百十余年 桜なべ中江

桜なべ中江

お知らせ

イベント

2023.05.16

説経節がより吉原っぽくなって戻ってきます!

説経節(せっきょうぶし)は、室町時代に仏教の教えをわかりやすく広めるために物語化して芸術化した芸能で、山椒大夫などが有名です。昨年の7月から今年の1月まで金村で演じられていました。

この「遊郭の地で説経節を聞く会」が、今年はさらに吉原っぽくパワーアップして行われることとなりました。

なにが吉原っぽいかというと、第一部の「古典をわかろう・楽しもう」に「遊里吉原と芸能」コーナーが設けられ、吉原をテーマとした清元「北州」「助六」が解説とともに演じられます。

さらに、同じく第一部で「おはなし」のコーナーが設けられ、なんと私(4代目)が吉原にちなんだお話をすることになりました。
全部で6回お話があるので、吉原とは、遊郭とは、花魁と芸者、吉原の名物は、吉原の食文化、など、色々とお話できそうです。
また、再来年の大河ドラマが吉原と深く関わりのある「蔦屋重三郎」とのことなので、このことにも触れてみたいとも考えています。

第二部では、長編の小栗判官と照手姫の恋物語を6回に分けて説経節政大夫師匠が全編語り尽くします。

エアコンも換気機能付きに切り替えましたので、ジメジメする梅雨時も、カンカン照りの夏も、換気のために窓を開けることなく、快適な環境でお過ごしいただけます。

5月から毎月第3土曜日は「説経節」の日ということで、スケジュールを押さえてみてはいかがでしょうか。

遊郭の地で説経節 ご案内】


◆場所:桜なべ中江別館金村 一棟貸し切り
 東京都台東区千束4-16-7


◆開催日:
5月20日(土)
6月17日(土)
7月15日(土)
8月19日(土)
9月16日(土)
10月21日(土)

開場:14:30
開演:15:00

◆参加費:2,000円


◆募集人数:

20名(最小催行人数5名)

参加申し込み方法:
・お名前
・人数
・入場日
を、090-3687-1290(増田様)に、ショートメールにてご連絡ください

お知らせ一覧ページへ

その他のお知らせ